ようやくきたっすね。。。マイフェイバリットバンドことアメリカはニューヨークのインディロックバンド、Lemuriaの新曲がドロップされていたので興奮しています。
一聴した感じ、今までのLemuriaの曲の中でも一番ポップなんじゃないかってくらいキャッチーなインディポップナンバーに仕上がっています。トランペットも導入されていて、これもまたポップさを加速させていますね。普通に良いっす。
新曲と併せてアルバムリリースも発表されています。2018年2/2リリースでアルバムタイトルは『Recreational Hate』。今回プロデューサーはWeezerの青いやつやA Tribe Called Quest、Wilcoなんかのプロデュースに関ってきたChris Shaw。前作までエモ界の生き字引J Robbins御代プロデュースだったりとパンクやエモに精通したプロデューサーを立てていたLemuriaですが、今回ビッグなバンドやアーティストをプロデュースしてきた人物を立てているって事でバンドの転換期的な作品になるんじゃないかなぁと思ったり。
そんな新譜ですがリリース元はバンドが新しく立ち上げたレーベル、Turbo Worldwideから。レーベル名を調べてもまだサイトも出てこないから本当に始めたばっかりのできたてほやほやなレーベルなんでしょうね。自身の作品以外にもバンドのアンテナに引っかかったアーティストのリリースなんてあったら素敵です。アルバム含めてこのレーベルの今後も楽しみ。
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