Revolution For Her Smileの”A COMPILATION OF RAD YOUTH”

岡山のメロディックパンクバンド、Revolution For Her Smileが12/13にリリースした1stアルバム『A COMPILATION OF RAD YOUTH』を昨日ようやく手に入れたんですけど昨日から何回も聴いてしまっています。そんな最高な気持ちとお酒の酔いに任せつつブログを書いてみました。

レボハーと僕の出会いというか、Gt/Voのまーくんとの出会いは2013年9月のJoyce Manorのジャパンツアー神戸編。その時僕はLemuriaのTシャツを着て行ってたんだけどその時にそのTシャツに反応して話しかけてくれたのがまーくん。当時ライブにはよく行っていたものの音楽仲間というか音楽の話ができる知り合いや友人ってあまりいなくて、Joyce ManorやLemuriaの話できる人いるんだぁってなって少し嬉しかった。他にもSalt Of Lifeってバンドやっていますって話にもなってマジかッって話にもなったり。もうこのライブも4年前なんですね。。。

 

ライブの時ほぼいつもJoyce Manorのシャツ着ていて(今はPink Floyd欲よく着ているイメージ。あのシャツイケてる)、本当にJoyce Manor好きなんだなぁと、Joyce Manor狂イメージは今でも抜けていなかったり。ライブでカバーもしてたしね。Joyce Manorは最高だからしょうがない。ちょっと話がずれてしまいそうだけど新譜含めてレボハーの音源を聴くとJoyce Manorイズムを感じて勝手にニヤニヤしてしまう自分がいます。そのJoyce Manorのライブががきっかけの一つにもなってレボハーやSalt Of Life、そして後々加入したAnd Summer Clubのライブなんかに足を運ぶようになりました。

そんなRevolution For Her Smileことレボハーの新譜『A COMPILATION OF RAD YOUTH』、ジャンルで言うとメロディックパンク、”サッド”なんて形容される哀愁が同居するメロディが特徴のサウンドなんだけど、そういうジャンルの括りとかどうでも良いなって思えるくらい単純に良いなって思えるアルバムになっています。新曲も勿論良いけど個人的に熱いのは2015年にリリースされたfolksとのスプリット7inchに収録された「Her Spectacles」が再録されていること。この曲キラキラなギターとコンパクトに纏まったパンク感がめっちゃ好きなんです。

 

そしてアルバムはジャケットから録音、リリースまで純岡山産なところも地元愛を感じて良いなぁって思います。アルバムタイトル通り若さと青春と、そしてこれからが詰まった素敵なアルバム。今後も何回も聴くことになりそうです。

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